2008年9月26日金曜日

アッと言う間に秋

9月もジャムづくりに追われました。
昨日プルーンのジャムづくりがなんとか終了しました。志賀高原の入り口、中野市の江口農園にプルーンを受取に行き翌日に加工所でジャムづくりを何回か繰り返し、それが終わったら今度は常念岳の麓、安曇野市三郷の興亜農園にプルーンを自分で収穫に行ったりと息つく間もなく動き回りました。

手抜きをした雑草だらけの夏野菜の畑もそろそろ終わりかなーと思っていたら回りはもう秋を思わせる風景になっていました。
9月の中旬に江口農園に行く途中、小布施と中野市の間の風景です。黄金色にたなびく稲穂の田圃の向こうにほんの少し色づき始めたリンゴ畑がみえます。


20日に安曇野の興亜農園にプルーンの収穫のため伺ったときはあちこちにソバの花が満開でした。休耕田でソバを栽培し始めたのは数年前からですがここ1~2年はさらにリンゴ園の跡地(廃業?)にもソバが一面植えられているようです。このソバ畑は興亜農園が何年か前まではくるみ畑とリンゴ畑だった場所です。リンゴ畑が消えていくのは寂しいですが、ソバの真白い花が代わって信州の秋をつたえてくれます。

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