2008年1月27日日曜日

課題山積み

私達のジャム屋の名前を決めました。

『山のジャム屋』です。
如何でしょうか?
「信州ブルーベリー工房」を予定しておりましたが
杏、プルーン、りんご、洋ナシを加えることにしましたので
この名前に決めました。
構成員は夫婦二人です。

名前が決まったところで次から次に課題が出てきました。
ビンの大きさ(つまり内容量)は? 形は? 蓋の形と色は?
なによりそのビンをどこから購入するの?・・・・・・・・・・

ビンだけではありません。
ラベルのデザインは?
印刷はどうするの?

送るのに箱がいるよね。
どこに発注したら良いの?

ジャムの価格、配送料等々・・・・・・・・・・

二人で一つ一つ検討を始めましたが遅々として進みません。
でも何とかなるさと持ち前(?)のいいかげんさを発揮しています。
そして、
”名前を決めただけでも大前進”とほくそえんでいる二人です。

2008年1月19日土曜日

洋梨のジャム


昨年暮れから洋梨のジャムに取り組んでいます。
いろいろな作り方をしてみて、パンにもヨーグルトにもぴったりのものに たどり着きました。 
 
30年来お付き合いしている安曇野の興亜農園、降旗さんのシルバーベルという品種の洋梨を使っています。ラ・フランスの2倍くらいの大きさですが甘味、酸味ともに濃く、私は好きです。

洋梨やりんごはペクチンが少なくジャムにまとめにくいため、市販されているものはその殆どにトロ味をつけるためのゲル化剤が使用されていますが、我が家のジャムは砂糖とレモン(国産)を加えただけなので、純粋な果物の味と香りが残っています。工夫の過程は大変でしたが面白くもありました。

今年の12月上旬からお届けできると思います。 お楽しみに!  miho

2008年1月16日水曜日

凍みる朝

一昨日に続いて昨日も 朝7:00の気温が-9,5℃でした。
今冬一番の冷え込みです。
朝日が見え始めるころ霧がどんどん消えて犀川の川面の霧だけになった時・・・・
木々が真っ白になります。霧氷です。
その美しさに見入っている間もなくアルプスの山並みの出現です。

先日見えなかった槍ヶ岳もハッキリみえます。

紺碧の空に真っ白なアルプス、「よし!スキーに行こう」、即決です。

白馬の人影がまばらのゲレンデでテレマークスキーです。

そして温泉、夕ご飯はゆっくり自宅で食べました。



2008年1月13日日曜日

視力回復

先日、眼鏡をつくりに行ってきました。(眼鏡の上に腰を下ろした家人がいました)
その時の視力検査でビックリです。視力がよくなっていたのです。
それも2ポイントもです。
天気が良いと北アルプスが一望出来ます。
上の写真は今朝撮りました。(我が家の南側です)
常念岳です。雲がなければ右側に槍ヶ岳がクッキリと見えます。
きっとこの景色のお蔭だと思います。
北アルプスの山々を眺め、夜は満天の星を満喫できるここ涌池です。

この写真は昨年末に撮ったものです。

我が家の西側の景色です。
通称後立山連峰と言われております。

左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、そして白馬三山です。

家の中で寝転びながら眺めることができます。

視力回復は勿論、心身ともにリフレッシュできます。

お出でになるかた大歓迎です。(ただし労働付です)

2008年1月7日月曜日

薪ストーブ

このところ朝はだいたい-3℃~-6℃ぐらいです。
でも 家の中は日中も夜もだいたい18℃~20℃。
暖房は薪ストーブです。
ガラス越しに見える炎、そして薪の爆ぜる音が気持ちを癒してくれます。
外は雪で真っ白でも家の中の暖かさは格別です。

家の西側に積んである薪です。これで約2ヶ月分。

東と北に各々同量積んであります。殆どりんごの木です。

だいたい2月から3月に切り倒し、4月農作業が始まる前までに薪割りをします。

この木の伐採、そして薪割りもかなりつらい仕事です。

でもストーブの温もり、暖かさがカバーしてくれます。

2008年1月1日火曜日

元旦の朝

明けましておめでとうございます。ここ涌池の元旦の朝は銀世界です。
東の空から陽が出ようとしています。
陽の光らしきものが見えたのはこの一瞬だけでした。
雑煮の前の雪かきはバテバテで途中で引き上げました。


40㌢位の積雪でしょうか・・・・・・

屋根から落ちる雪は雪崩のようです。

家の出入りの時は注意が必要です。

雪かきで明けた今年は農作業にせっせと勤しめということでしょうか

でも雪のあるうちはスキーも頑張らねば。